◇陣ケ下渓谷公園散策2015年09月29日

2015年9月27日(日)曇り

明け方に雨が降ったので、予定していた山歩きはあきらめて、横浜市

内唯一の渓谷だという「陣ケ下渓谷公園.」を散策した。

通常は相鉄線上星川駅から歩くのだが、時間もあったので、京急線の

井土ヶ谷駅から歩いた。次の地図の赤線が往きで紫線が帰りの道程。

井土ヶ谷駅を9時50分に出発。

ちょうど11時に保土ヶ谷公園の入口を通過。地図の①の場所。

今日は比較的気温が低く、歩くには最適だったが、ここまでの道は

なだらかな起伏があり、着く頃にはけっこう汗ばんでいた。

 

【写真①】保土ヶ谷公園入口<11:00>

さらに少し歩くと横浜新道に突き当たる。

そこには歩道橋があって簡単に向こう側に渡ることが出来る。

次の写真が歩道橋の入口部分

 

【写真②】横浜新道歩道橋入口<11:10>

しばらく横浜新道に沿って歩いた後、道なりに歩いて環状2号線に

出る。その後環状2号線沿いに進むと、陣ヶ下渓谷公園に着く。

【写真③】陣ヶ下渓谷公園入口<11:50>

中の道はきれいに整備されている。(若干、雑草が伸びていたが・)

【写真④】陣ヶ下渓谷公園内散策路

途中で渓谷に下りる道があり、そこに行くと、次の写真のように浅瀬

の中を向こう岸に渡る場所がある。このあたりがこの公園のメイン。

本当に渓谷を歩いたという感じでいいのだが、この距離がとても短く

て、はっきり言ってまったく物足りない。

川の傍でもいいので、もう少し長く渓谷を歩かせて欲しかった。

【写真⑤】渓谷浅瀬の渡る部分<12:07>

渓谷から散策路に戻りしばらくいくと、神社口と下流口に分かれ、

下流口方面にいくと、次の写真のように環状2号線の高架下を歩いて

外に出ることになる。

ちなみに、写真に映っている円柱の橋脚は船底曲線断面の桁と接合

され、土木学会デザイン賞2003年度最優秀賞を受賞したそうだ。

【写真⑥】高架下の道<12:14>

ということで、12:20分には下流口に着いた。

南口からちょうど30分で渓流公園を歩いたということになる。

 

出口の道は帷子(かたびら)川と突き当たるが、その部分は高架下に

児童公園が作られていた。

次の写真はその公園でたまたま撮った写真。

立ち木の上の方の枝のところで、猫が昼寝をしていた。

 

【写真⑦】帷子川沿いの公園で見つけたスヤスヤ中のネコ

その後帷子川沿いに歩き、12時35分には上星川駅に着いた。

近くのファミレスで昼食を取り、最初の地図の紫線の経路で井土ヶ谷

駅に戻った。

 

 

【写真⑧】上星川駅<12:35>

井土ヶ谷駅に戻ったのは14:00。

昼食休憩も含めて約4時間の散策。

降りそうで降らない曇り空で、日差しが無い分歩きやすかった。


コメント

_ BHW ― 2017年04月16日 00:32

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