◆旧浦賀道_一色-逗子2020年11月19日

2020年11月08日(日)曇り

西浦賀道の一色(葉山)から逗子の区間を歩いた。


(1)一色住宅バス停【9:35】

前回の終了地点のバス停からスタート。

(2)一色前田の庚申塔【9:40】


(3)石塔群【9:42】

(4)子守地蔵尊【10:00】



(5)長徳寺【10:14】


(6)六地蔵【10:20】

六地蔵の両脇に数体の石仏や庚申塔が置かれていた。

(7)脇町の庚申塔【10:24】

(8)清浄寺【10:27】

(9)諏訪神社【10:29】



(10)葉山マリーナ【10:33】

(11)須賀神社【10:35】

浦賀道の街道には面していないので、一旦、脇の細い道から

海側の細い道に移動しないと入れない。次項の海宝寺も同じ。


(12)海寶寺(海宝寺 かいほうじ)【10:36】

境内に多数の石仏がみられる。


これだけ多くの石仏が密集しているのは初めて見た。

道から見える葉山港

(13)葉山港改築(船溜竣工)記念碑【10:42】

関東大震災で被害を受けた葉山港の修復工事の記念碑。

 

なお、後日調べたら、この石碑の題字は、葉山に住んでいた

金子堅太郎が書いたとのこと。

  

その金子堅太郎は明治期の農商務大臣。

日露戦争時に伊藤博文からの密命で米国に単身で渡り、

ルーズベルト大統領と外交交渉を密かに行い、アメリカを

日本ひいきにして、ポーツマス講和条約の仲介役に引っ張

出したタフネゴシエーターだったらしい。

街道から見える逗子海岸

 (14)鐙摺(あずぶり)の不整合【10:51】


(15)蘆花・独歩ゆかりの地碑【10:59】


(16)富士見橋【11:01】

(17)逗子・葉山駅方面交差点【11:06】

今日は予定通りここまでとした。

休憩を含めた歩行時間は、1時間37分だった。

 

以上 

<全体のメインメニューは下記をクリック>

https://sites.google.com/view/slowly-walker 


コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://slowly-walker.asablo.jp/blog/2020/11/19/9318165/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。