◇蓬萊橋散策2015年08月02日

2015年7月30日(木)晴

近くまで行く機会があったので、「蓬莱橋」までちょっと足を延ばし

てみた。

平成9年に「世界一の長さを誇る木造歩道橋」としてギネスに認定

された橋で、長い木=長生きの橋、全長897.4(やくなし=厄無し)

の語呂合わせで縁起のいい橋として人気があるそうだ。

 

まずは「JR東海道本線」の「島田駅」をスタート。<10時>

猛暑の中、日影のほとんどない市街地を歩く。

地図に従って、最初の大きめの交差点で右折して横井運動公園まで

行くが、そこを横断して川沿いまで行く道が見当たらず、やむなく

公園に沿った道を進む。

それが次の写真で、歩道もない道で歩くには極めて不適切。

もっと中の道を通るべきだったとちょっと後悔。

15分も歩くと、すぐに駐車場に着く。

さすがにこの猛暑の中、車は1台しか停まっていなかった。

駐車場を横切るとすぐに蓬莱橋入口に到着。<10時15分>

両側に川辺まで下りる階段があるので行ってみる。

次の写真はその川辺から撮った写真。

さすがに長さはすごい。想像以上。まあ、それ以外は・・・!?

木造だからメンテが大変だろうと思ったり・・・


 最初は向こう岸まで歩くつもりだったが、さすがに酷暑の中、この橋の上を
 900mも歩く気はそうそうに失せ、すぐに近くのショッピングセンターの
 中に待避した。 
 中にあったマックでアイスコーヒーを飲んでクールダウン。
 汗でぬれたシャツがエアコンでヒンヤリとしてホット一息つけた。
 <10時27分>

帰りは市街地の中の道を通って駅までもどった。

島田駅到着約11時。

休憩も入れて1時間の散歩だった。


◇楽寿園&三嶋大社散策2015年08月31日

2015年8月25日(火)曇りのち小雨

三島駅前の「楽寿園」と「三嶋大社」を徒歩で回った。

曇っていたが散策にはちょうどいいさわやかな天候だった。

 

まずは「JR東海道本線」の「三島駅」をスタート。<11時20分>

南口駅前のすぐそばに楽寿園の入口がある。

入園料は15歳以上300円


写真は入口にあった案内図。

(実はこの案内図は前に立った時に上下が逆になっている。

だから、案内図の右の場所に行きたいときは、中に入ってから左側に

行かなければならない。お役所の作った公園にありがちなもの。)

入ってすぐの左側に「小浜の森」というのがあったので行ってみる

(前の写真)も、袋小路なのですぐに元の場所に戻る。

中に進むと、公園内の右側にはどうぶつ広場やチビッコ広場がある

とのことだが、今回はそちらはパスして楽寿館に向かう。

次の写真が楽寿館の玄関。中には入らなかった。

 次の写真は、玄関とは反対側の池(小浜池)から撮った楽寿館。


それなりに趣のある公園だが、意外と中は狭いという印象。

また、道は山道のようにでこぼこが多いところもあり、革靴では

歩きづらい。

正門(上の写真)から外に出る。<11時45分>

前の大通りを渡って向かい側にある白滝公園に行き、その横にある

桜川沿いの水上通りを三嶋大社に向かう。

川沿いの小道には「水辺の文学碑」の石碑が立っていて、ちょっと

趣のある散歩道になっている。



10分位で三嶋大社に到着<11時55分>

奈良・平安時代の古書にも記録が残っているという格式の高い神社

とのこと。

境内には源頼朝が参詣の折に休憩したと伝えられる腰掛石がある。

ちょっと気を引き締めてお参りをした。 

次の写真は国の天然記念物の樹齢1200年の金木犀の大樹。

神社の脇の道を通って三島駅に戻る。<12時15分>

約1時間の散策となった。